みなさん、こんにちは!
もう、気付けば2011年、12月も後半・・・
ついこの前、12月に入ったような気がしていたのに、2012年までもうすぐ!
なんていう、この時間の速さにただただ焦る毎日です!
(卒論期限もピンチ!!!)
宅配便班、浦田です。
前回の記事では、「3社の収益活動」を比較する、という流れ、
各社の「生業」に着目しよう、ということを考えていましたよね。
これまでのインタビュー、また、雑誌記事などの情報からも
各社の収益活動の違いは少しずつ見えてきました。
とはいえ、“この私たちの考えた収益活動は妥当なのか”、
そしてそもそも、“佐川急便は、本当に模倣しているのか”、
“佐川急便がどんなことを考えて宅配便事業に参入したのか”、
“実際競合他社とどの程度意識していたのか“
などという点について、雑誌記事などでは見えてこない情報を
インタビューによって収拾したい、とずっと思って来たんです。
これまで、ヤマト運輸の方、日本通運の方には直接お話を聞くことができたのですが、
佐川急便の方に、宅配便事業参入時のお話を聞く機会を作れずにいました。
もう時は12月、正直例年の卒論では、
インタビューに行くには遅すぎる時期ですが、
このまま卒論を終えるのは悔しい!出来るところまでやってみたい!と思い、
一か八か、私たちは佐川急便の本社へ、調査のお願いを申し出ることにしました。
実は、企業に「調査依頼書」を書くなんてことは初めてだった私たち。
井上先生や院生の皆さま、また同期がかつて書いた依頼書を貰い、
そして、少しでも、私たちの気持ちが伝わるようにと考え、
このワードを基に依頼書を「手書き」で作成しました。
(昔、書道を7年ほどやっていたことが活かせたかもしれません。笑)
さらには、このために、便箋、ペンを新調致しました。
そして、京都の本社に依頼書を送付させて頂いた3日後…
なんと、東京本社の方からメールで返信があったのです!!!
“ヒアリングの件ですが、よろしければ私の方でお話させて頂ければと考えております”
・・・・こんな、学生の研究に、会社として向き合って下さる、ということに、
私たち宅配便班は感無量でした。念願がかないました!!!
「このチャンス、もう無いかもしれないんだから、しっかり準備しないとね」
という同期の一声を受けて、
質問票を事前に作成し、ゼミ生や先生からアドバイスを頂こうと考えました。
まず、インタビューの目的は3つ。
1.佐川急便の生業、宅配便事業の仕組みの妥当性を確認すること
2.佐川急便が仕組みを変えていったプロセスを具体的に聞くこと
3.佐川急便が宅配便事業参入にあたって、それまで宅配便事業にあまりうまくいかなかった企業を意識・参照していたかどうかを聞くこと
・なんでも聞きすぎると、本当に聞きたいことを深く聞けずにインタビューが終わってしまうこと
・情報やこちらの考えを出し過ぎて、誘導尋問になってはいけないということ
インタビューでは、この二点に留意しなければなりません。
どこまで情報を出すのか、どういう順番で聞いていけば効果的か、
何度もゼミ生、先生にアドバイスを頂き、試行錯誤していきました。
はじめは、佐川急便の行うビジネスの話から入ろうと考えていましたが・・・
それに対して、井上先生から、
「インタビューに行くにあたり、まったく勉強していないと思われるような質問はしてはいけない。」というフィードバックを頂きました。
そこから、インタビューの際、ゼロから聞き出すのではなく、
私たちの考えている佐川のビジネスモデルについて先に提示し、
その土台に対して佐川側のご意見を言って頂くという形式にしようと考えました。
また、インタビューによく行っているガウディア班の佐藤からは、
「インタビューの相手自身の経験から話を拡げられると、とてもリアルな話を聞かせて貰えると思うよ。」とのコメントを頂いたので、
インタビューの流れの中に、相手の方の経験を聞く質問をいくつか取り入れました。
そして!いよいよ、明日、インタビュー当日です。
緊張するけど、楽しみ!どんな情報が聞けるんだろう・・・
イメージトレーニングをしなければ!
ということで、以上、インタビュー実現までの私たちの軌跡、お伝えさせて頂きました。(研究内容に関する記述が少なすぎたかもしれないですね。)
内容については、インタビューの結果をもって、後日ご報告させて頂きますね。
では、みなさん、また!!


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